今日もEIKOでは,
「高度なことを 楽しく 早期に」
子どもたちが生き生きと学んでいます。
花まる先生の4年生の算数の授業風景です。
5年生教科書下巻内容の「三角形と四角形の角」の単元を進めています。
今日は,「四角形の内角の和」を求める授業でした。
EIKOの子どもたちはアイディア豊かで,
①角を測定して,計算から求める。
②対角線を引いて三角形の内角の和×2で求める。
③図形を切って角を集合させて360°とする。
④辺上の1点から頂点に直線を引き,三角形3つ分である 180°×3から,180°を引く。
などの多様な考えが生まれます。
②の考え方を教え込むのではなく,子どものアイディアからどのような場合でも使える方法を,話し合いから自分たちでよりよい方法を追究(一般化)していく過程を大切にしています。
花まる先生の書籍で紹介されている,現在の算数のモデルとなっている「対話型の問題解決授業」で,子どもたちはぐんぐん力を高めています。
1年生は,具体操作を大切にしながら,数の概念を育てています。
5年生のチャレンジ算数では,6年教科書内容のトピックや,中学内容の「資料の活用」ヒストグラムの単元を進めています。
算数のプロスタッフによって,子どもたちは目を輝かせながら,ぐんぐん学力を高めています。