知力・学力 デュアル育成メソッド

理論
知力・学力 デュアル育成メソッド

子どもたちひとりひとりの「知力」と「学力」を高める

水戸英宏小学校の能力向上のベースとなる理論は、子どもたちひとりひとりの「学力」とともに「知力」を高めるという考えです。主として学習内容の習得や知識・技能に関する力である「学力」を育成する「知力・学力デュアル育成メソッド」が基本的な考えとなります。本校ならではの、具体的な教育活動を通して、知力と学力のインタラクションの活性化をうながし、進学実現に向けたステージアップによって、知の創造者を育成する教育メソッドを実践しています。

知力・学力 デュアル育成メソッド構造図

県立・国立中合格のヒミツ

県立・国公立附属中入試は、「記述式適性検査」となります。この形式の入試問題は、答えを導くために、難易度の高い問題の解決が必要です。そして、記述するには「アウトプット」する能力が求められます。
日々の授業の中で、「1人1発表」「まとめを自分で記述する」などのアクティブラーニングの実施。速読のための「音読」、速記のためのトレーニング。小学校最高水準内容の教材による学び。これらが水戸英宏小学校の授業の中にはちりばめられているのです。また、入学試験後には、次の受験生となる4・5年生が「適性検査チャレンジ」として、県立中・水戸英宏中の記述式問題に挑戦します。6年間この学びを続けている子どもたちだから、「記述式適性検査」で結果を出すことができるのです。

ミラクル4カリキュラム

記述式適性検査対策授業
レインボウ授業!!

上学年生の国語・算数・社会・理科の授業に適性検査対策とした「レインボウ授業」を実施しています。
有名講師による完全個別学習対応Web授業「スーパーEIKOオンラインスタディ」を活用した、新しいスタイルの児童主体で充実した学びとなります。