2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修となりました。本校ではそれに先行して、「KOOV(SONYGlobalEducation)」とタブレットを使ったプログラミング教育を実施しています。1年生から6年生まで、プログラミング的思考をしっかりと育みます。この取り組みにより「SONY Global Education」の実証校に指定されています。
「算数」「理科」の授業時数を重点的に配置し、自然や科学に親しむ心を育成するとともに、専門性の高い授業を展開しています。「問題解決型」の授業を通して、「論理的思考力」「発想力」を養成します。
持続可能な開発目標(SDGs)は、「誰一人取り残さない」社会の実現を目指し、世界全体が共に取り組むべき問題として国連で採択され、教育的な推進が今後一層すすんでいきます。
水戸英宏小学校では、SDGsを課題解決型学習の柱としていちはやく取り入れて、早期から子どもたちに解決目標をもって取り組むようにします。3〜6年生は週1回SDGsの授業があります。
本校の知の祭典である文化祭「文化発表会」では,各学年でSDGsの取り組みや探究の発表をします。
ホタル再生に成功したEIKOの泉。
生活や理科の授業で観察活動ができます。