2022.3.11シンガポール式「バー・モデル」算数　【知力育成】

1年生の知育「チャレンジ算数」の授業風景です。

国際学力調査で高い結果を出している，シンガポール式の文章題の算数を重点化した「バー・モデル」。

水戸英宏小学校では，シンガポール式が話題となる10年前の開校時から，「どんぐり方式　面白文章題」を教材として，低学年の子どもたちのカリキュラムに取り入れていました。

絵をかいたり，図や表をかいたり，工夫して取り組むことで，算数の楽しさを味わい，思考力を高めることができます。

1年生では，〇を使った図から，テープ図を使った解決方法の紹介にきりかわってきました。この後3年生までに，線分図に切り替わっていきます。

長い文章を読んで，図を使って考えることを低学年から指導しています。県立中学での適性検査型入試に強いのは，このようなしっかりとしたカリキュラムで編成されているEIKOメソッドがあるからなのです。