2019.3.15水戸英宏小・中学校「SDGs宣言」「SDGs公開授業」実施

午後の授業時間を使い、小学校・中学校合同で2019年度より「SDGs」に取り組むことを宣言し、「SDGs」についての公開授業を実施。

会に先立ち、中学校科学部による「”英宏の泉”の整備」をはじめとする環境エコ活動への取り組みをVTRにて上映。児童・生徒にとって、「SDGs」に繋がる活動として紹介しました。

午後の授業時間を使い、小学校・中学校合同で2019年度より「SDGs」に取り組むことを宣言し、「SDGs」についての公開授業を実施。会に先立ち、中学校科学部による「”英宏の泉”の整備」をはじめとする環境エコ活動への取り組みをVTRにて上映。児童・生徒にとって、「SDGs」に繋がる活動として紹介しました。

小学生と中学生が宣言した内容は、次の通りです。

「2030年までの世界の共通目標」と聞くと、みなさん、自分とはあまり関係のないことと思うかもしれません。
でも、想像してみて下さい。2030年、社会の第一線にいるのは、今の子どもたちです。30年後の社会は、どうなっているのでしょうか。
私たちの地球は、一つしかありません。しかし、課題が山積みです。
地球のことは、地球に住むすべての人が、一緒に考え、今すぐ課題に取り組んでいかなければ解決しません。
一人ひとりができること、学校・団体ができること、大きい会社だからできること・・・。
小さい行動も、集まったら大きな力。自分たちにできることから始めましょう。

『水戸英宏小学校・水戸英宏中学校では、2019年度よりSDGsに取り組みます。』

小学生と中学生が宣言した内容は、次の通りです。「2030年までの世界の共通目標」と聞くと、みなさん、自分とはあまり関係のないことと思うかもしれません。でも、想像してみて下さい。2030年、社会の第一線にいるのは、今の子どもたちです。30年後の社会は、どうなっているのでしょうか。私たちの地球は、一つしかありません。しかし、課題が山積みです。地球のことは、地球に住むすべての人が、一緒に考え、今すぐ課題に取り組んでいかなければ解決しません。一人ひとりができること、学校・団体ができること、大きい会社だからできること・・・。小さい行動も、集まったら大きな力。自分たちにできることから始めましょう。『水戸英宏小学校・水戸英宏中学校では、2019年度よりSDGsに取り組みます。』

「SDGs公開授業」では、中学校教諭より2018年8月に参加した、JICA主催の「タンザニアでの海外教員研修」での体験報告を行った。

「SDGs公開授業」では、中学校教諭より2018年8月に参加した、JICA主催の「タンザニアでの海外教員研修」での体験報告を行った。

「SDGs(持続可能な開発目標)」とは、2015年9月に国連で採択された「持続可能な世界を実現するための2030アジェンダ」にて示された目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴールと169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。
「SDGs」は発展途上国のみならず、先進国でも取り組むべきユニバーサル(普遍的)なものであり、日本も積極的に取り組んでいるものです。

本校においても、2019年度より積極的に取り組みを始めます。

「SDGs(持続可能な開発目標)」とは、2015年9月に国連で採択された「持続可能な世界を実現するための2030アジェンダ」にて示された目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴールと169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。「SDGs」は発展途上国のみならず、先進国でも取り組むべきユニバーサル(普遍的)なものであり、日本も積極的に取り組んでいるものです。本校においても、2019年度より積極的に取り組みを始めます。