ウインタースクール3日目の今日はEIKOの「アート」を紹介します。
水戸ユネスコ協会主催の「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」絵画展に本校児童の作品が入選しました。12月25日(火)から12月27日(木)の3日間にわたって,水戸市南町の常陽銀行本店にて,作品が展示されています。
「わたりどり」と「遠足」の2作品。色彩感覚豊かなすばらしい作品です。
英宏小の児童ホールには子供たちの図画工作の作品も展示されています。今月一杯は,「クリスマス」を主題にした立体作品が展示されています。どの作品も,創意工夫のあとがみられる素敵な作品です。
今日の午後は茨城県近代美術館の協力のもと「ハロー!ミュージアム」が開催されました。
美術館の職員の方から絵画の鑑賞方法や名画の魅力についてレクチャーを受けました。
「森を上から見るとどのように見えるかな?」
「絵の中には何種類の動物がいるかな?」
わかりやすい質問に子供たちも夢中になって,絵画の鑑賞をしました。
小川芋銭やルノワールなどの名画の楽しみ方もわかりやすく教えていただきました。英宏小学校ではこれからも,「感性」と「表現力」を豊かにする教育活動を展開していきたいと思います。