道徳では、相手の気持ちや立場を考えようとする態度を育てることをねらいとした授業を行いました。
まずは、言葉を音声で伝える伝言ゲームと図形を音声で伝える伝言ゲームをしました。
この伝言ゲームを通じて、音声でつたえても、文字で伝えても情報が正確には伝わらないことがあることを学びました。
次に、スマートフォンの画面の絵をみて、文字の伝わり方を考え、言葉には、伝える側の思いや考えとは違う意味に受け取られることがあることを知り、相手の気持ちを受け止め、相手への思いやりを言葉にするとよいと考える児童が多く見受けられました。
チャレンジ算数では、トランプを使った正負の数の四則ゲームを行いました。
今日の授業では、学習グループでこのゲームに勝つ方法を考えました。
お互いに確認したり、こうするとさらによくなるなど、進んで必勝法を話し合っていました。
次回、各学習グループで考えた必勝法を使って、ゲームを行います。どんな必勝法がでるか楽しみです。