2012.9.12国際理解教室

APEC国際教育会議で師範授業を行った「花まる先生」が,開催国であるタイについて紹介する「国際理解教室」を行いました。

APEC国際教育会議で師範授業を行った「花まる先生」が,開催国であるタイについて紹介する「国際理解教室」を行いました。

「サワディー・カッ」手を合わせて,タイ語の挨拶から始まりました。

「サワディー・カッ」手を合わせて,タイ語の挨拶から始まりました。

タイの気候や産業,小学校や食事のようす,次々と出てくる日本とは違った写真に子どもたちは目を輝かせて見入っていました。

タイの気候や産業,小学校や食事のようす,次々と出てくる日本とは違った写真に子どもたちは目を輝かせて見入っていました。

また,タイの踊りを一緒に踊ったり,迫力あるムエタイや剣の舞のショーをビデオでみて大喜びでした。

また,タイの踊りを一緒に踊ったり,迫力あるムエタイや剣の舞のショーをビデオでみて大喜びでした。

質問タイムでは,「なぜ外貨の値段が違うのか」など,質の高い質問を積極的に行い,他国をもっと知ろうという気持ちにあふれている子どもたちでした。

質問タイムでは,「なぜ外貨の値段が違うのか」など,質の高い質問を積極的に行い,他国をもっと知ろうという気持ちにあふれている子どもたちでした。

国際教室終了後,すぐに図書室でタイの本を見つけて熱心に読む子どもたち。さすが,知的好奇心旺盛なEIKOの子どもたちです。

<子どもの感想>
「日本はとても恵まれた国であることが分かりました。水は大切にしなくてはならないと思いました。」(2年女子)
「ぼくは,タイはお金や食べ物,学校などが日本とぜんぜん違うことがわかりました。これからもいろんな国のことを学びたいです。」(2年男子)
「わたしたちがつくったおみやげの折り紙が喜んでもらえてうれしいです。タイのお友だちも勉強をがんばっていることがわかりました。」(1年女子)
「日本には4つの季節があるのに,タイは2つの季節しかないことがわかりました。」(1年男子)

これからも,有意義な国際理解教育を行う英宏小学校です。