本日は「KEIMEI理科実験教室」を開催しました。
同教室は緑丘学園の姉妹学園である田中学園水戸啓明高等学校のサイエンスアカデミー部の協力をいただいて実施しています。
今回の実験は「結晶の世界」。
塩化アンモニウムや尿素を使って「結晶」を作ります。
「KEIMEI理科実験教室」の特徴はサイエンスアカデミーの部員たちが子どもたちに寄り添いながら実験を進める点にあります。
高校生のお兄さん・お姉さんたちに質問しながら実験を進めます。
真剣な表情で試験管を見つめる子どもたち。
実験を通して科学に親しみます。
水戸啓明高等学校サイエンスアカデミー部の皆さん、ありがとうございました!
【3年生児童の感想】「最初、尿素・塩化アンモニアと聞いたしゅんかん、気が遠くなりました。だれがそんな難しい名前をつけたの?とぎもんに思いました。だけど、実験をした時、『あっ、これおもしろいかも!』と思いました。今回の実験教室で、ますます理科に興味を持ちました。KEIMEIのみなさん、実験教室をかいさいしてくれて本当にありがとうござました。やさしいお兄さんのことも覚えています。また、理科の実験をお願いします。