1,2年生が外国のお友だちへプレゼントするために,たくさんの折り紙細工をつくりました。
今週末,本校の「花まる先生」が,APEC(アジア太平洋経済協力)主催の教育シンポジウム参加の依頼を受けて,海外の現地校で研究授業を実施することになりました。各国より1000人近い参観者が集まる国際的な授業公開となります。
現地校のお友だちへのプレゼントとして,子どもたちに日本の伝統文化である「おりがみ」をつくってもらいました。
子どもたちの力作を受け取った,外国の子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。
帰国後は,海外の学校について子どもたちと考えて,国際理解教育を充実させていく予定です。