まもなく新学期。子どもたちも残りわずかになった夏休みを名残惜しく感じているようです。涼しくなった夕暮れ時のグラウンドの男の子たち。何を語り合っているのでしょうか。
この夏に新しく覚えたピアノの曲に夢中になっている女の子。児童ホールで元気いっぱいに演奏しています。
校舎も新学期を待っているかのようです。
本校の田中教頭の短歌作品「宿泊学習」7首が『短歌』9月号(角川書店)に掲載されました。7月におこなわれた宿泊学習の思い出を詠んだ新作です。また、『東京新聞』と『中日新聞』(8月25日(土)付)の「詩歌への招待」に短歌作品「ふしぎな木の実」7首が掲載されました。こちらも夏休みの子どもたちの様子を詠んだ新作です。