本日、水戸英宏小・中学校合同で茨城県環境アドバイザーによる児童・生徒対象の講演会が開催されました。タイトルは「英宏の泉『恵まれた湧水の生態系保全とホタル再生の可能性』」。学校周辺の自然環境を整備して「ホタル」が住める環境を作っていきましょうというお話です。
講演会は120年前の千波湖の様子、数十年前の学校周辺の様子の説明からはじまりました。学校周辺には豊かな湧水があり、ホタルが生息するのに十分な環境が存在しています。ホタルを復活させるために、今回はホタルの生態や生息環境についてわかりやすく説明していただきました。環境アドバイザーの川島先生、本日はありがとうございました。