7月27日(日)は英宏小の児童・保護者・教職員にとって「思い出」に残る1日となりました。
朝から気温が30℃を超える暑い1日。この日は「社団法人 水戸青年会議所」のご協力により、「OMOIYARI音楽会」が水戸英宏小学校講堂で開催されました。
アーティストの藤田恵美さんが2008年に愛知県の小学生と共に作った「OMOIYARIのうた」。2010年から全国を廻っている「OMOIYARI音楽会」は今回の水戸英宏小学校で129カ所目。合唱した人数は25000人を超えています。
水戸英宏小学校ではこの日の音楽会に向けて、「OMOIYARIのうた」の合唱練習のほか手話の練習も重ねてきました。また、全校児童で「思いやりの短歌・俳句」を作るなどして「思いやり」について考えてきました。
藤田恵美さんの素敵な歌声で始まった「OMOIYARI音楽会」。藤田恵美さんの歌は児童・生徒・保護者・教職員の心に深く染み渡りました。そして、フィナーレを飾る「OMOIYARIのうた」は手話を交えて全員で大合唱しました。
藤田恵美さん、水戸までお越しいただきありがとうござました。「OMOIYARIのうた」をこれからも大切に歌いついでいきます。そして、「OMOIYARI」の心を広めていきたいと思います。水戸青年会議所のスタッフの皆さん、素晴らしい時間をありがとうございました。
この日の午後は「MITO EIKO FC 茨城 レディース」の「皇后杯茨城県大会決勝戦」の応援に児童・保護者・教職員で駆けつけました。
ケーズデンキスタジアムでおこなわれた決勝戦の対戦相手は強豪「つくばFC レディース」。雷雨で試合開始時間が大幅に遅れましたが、児童・保護者・教職員の応援団で勝利を願って声援をおくりました。
試合は0対0のまま延長戦。それでも勝負が付かず、PK戦にもつれこみました。試合には残念ながら敗れましたが、県大会準優勝の戦績。素晴らしいプレーの数々に大きな感動をもらいました。
まい先生、りか先生、これからもみんなで応援しています!次の試合での大活躍を期待しています。そして、「MITO EIKO FC 茨城 レディース」の「県リーグ制覇、関東リーグ昇格」をお祈りしています。