昨日は立春。暦のうえでは「春」を迎えました。今日のチャレンジ国語では降り積もった「立春の雪」を楽しみながら,短歌の創作に取り組みました。肌で感じる風,空を流れる雲,霜柱や氷を踏む感触を味わいながら2・3年生が作った短歌作品をご紹介します。
★こな雪がしんしんつもり美しい空から落ちるダイヤモンドだ
★つららがねきらっと光るまほうだよだれでも見えるすてきなまほう
★雪がふるさらさらの雪かわいいな食べたいけれど食べられないよ
★今年のね白い雪はねふわふわだ気持ちいいよねうさぎみたいだ
★つららとねせ骨みたいな氷をね見つけたんだよたくさん取った
★雪だるまかわいいお顔すてきだな冷たいけれどさわってみたい
★白い息寒いしるしだ手が寒い体がこごえこおりそうだな
★雪とけて水になったよたれてきた雪がとけるよ春がきたんだ