今日のアフタースクールは子どもたちに大人気の実験教室。今回のテーマは「惑星運動」。黒い工作用紙を使って作った模型の中でビー玉を転がすと、ビー玉はだ円軌道を描いて動きます。中心近くではスピードが速くなり、中心から離れるとゆっくりと動きます。太陽系の惑星もこれと同じような動きをしています。
大きな工作用紙に悪戦苦闘しながらも、「ミニ太陽系」を作っていく子どもたち。小さな実験ですが、子どもたちは自分で作りあげていく「喜び」を感じていきます。それは、「課題」や「問題」に向き合って解決する姿勢を育むことにも繋がります。実験教室を通して成長していくEIKOの子どもたちです。