2013.11.26EIKOの算数

世界でデモンストレーション授業を多数行うなど,日本を代表する教員の1人である算数科担当『花まる先生』の算数の授業の様子です。

 先取学習を積極的に進めている本校では,3年生がすでに1学年の先取となる4年生の教科書内容『式と計算』の単元を学習しています。

世界でデモンストレーション授業を多数行うなど,日本を代表する教員の1人である算数科担当『花まる先生』の算数の授業の様子です。 先取学習を積極的に進めている本校では,3年生がすでに1学年の先取となる4年生の教科書内容『式と計算』の単元を学習しています。

500-(210+140)=
1000-210×4=

 上記のような四則の混合計算を学ぶこの単元では, 『ハンバーガーショップ』での買い物をする場面を通して,計算の意味の理解,式の意味の理解,式をよむ力を楽しみながら育てています。

500-(210+140)=1000-210×4= 上記のような四則の混合計算を学ぶこの単元では, 『ハンバーガーショップ』での買い物をする場面を通して,計算の意味の理解,式の意味の理解,式をよむ力を楽しみながら育てています。

店員と客のやりとりなどの劇化を取り入れて,買い物の方法と式のつながりをきちんと整理して考えます。

店員と客のやりとりなどの劇化を取り入れて,買い物の方法と式のつながりをきちんと整理して考えます。

混合計算の計算の方法も,花まる先生が推奨する『段階式計算』をしっかりと押さえています。計算の順序につまずきが多く見られる単元ですが,子どもたちも確実に習得しています。



 


2年生の『チャレンジ算数』では,3ステップ指導(基礎・発展・最難関レベル)における最難関レベルを指導する教材である『スーパーエリート問題集(文英堂)』を活用しています。

 『どんぐり問題』という,難関中学校入試レベルの文章問題を毎回授業の最初に行っています。数の関係を整理して考えるようにできるため,図をかいて解決することを徹底しています。英宏小学校の子どもたちには,図をかいて解決するという習慣を1年生から身につけています。

今日は『ダンダンばり』という,植木算のまざったおもしろくて中学校入試レベルの高度な課題でしたが,図をかいて楽しく解決することができました。

 2年生の『チャレンジ算数』では,3ステップ指導(基礎・発展・最難関レベル)における最難関レベルを指導する教材である『スーパーエリート問題集(文英堂)』を活用しています。  『どんぐり問題』という,難関中学校入試レベルの文章問題を毎回授業の最初に行っています。数の関係を整理して考えるようにできるため,図をかいて解決することを徹底しています。英宏小学校の子どもたちには,図をかいて解決するという習慣を1年生から身につけています。  今日は『ダンダンばり』という,植木算のまざったおもしろくて中学校入試レベルの高度な課題でしたが,図をかいて楽しく解決することができました。

また,今日は『インド式計算』のたし算の学習をしました。

内容はたし算の簡便算です。数を分解して何十のまとまりをつくることで,桁数の多い計算を暗算で短時間で計算することができます。
インド式計算のたしざんをマスターした子どもたちは大喜びで,あっという間に2桁3桁の暗算をしてしまいました。

また,今日は『インド式計算』のたし算の学習をしました。 内容はたし算の簡便算です。数を分解して何十のまとまりをつくることで,桁数の多い計算を暗算で短時間で計算することができます。 インド式計算のたしざんをマスターした子どもたちは大喜びで,あっという間に2桁3桁の暗算をしてしまいました。

このように工夫された内容,最難関の教材,専門性の高い教員による指導によって,子どもたちは「高度なことを 楽しく 早期に」学び,授業は和やかな雰囲気で取り組むことができます。

先日,受検した「算数・数学思考力検定」の結果が届きました。8級(4年生内容)を2・3年生が合格するなどすばらしい結果が出せました。 育てづらいと言われる「思考力・判断力」 ですが,EIKOメソッドによってぐんぐんのばしている英宏小学校です。