11月16日(土)第2回文化発表会では講堂ホールでの3部構成のステージ発表のほかに校内においてもEIKO作品展をおこないました。メインとなる児童ホールには全児童の短歌・俳句作品のほか、夏休みの自由研究での研究発表の成果や製作した図画工作の作品などが展示されました。また、図書室・教室・廊下などにも子どもたちの作品がたくさん展示されました。その中の一部をご紹介いたします。
1年生の手形で作った巨大アートです。みんなの心がこもった迫力ある作品です。
夏休みに作った工作作品です。素敵な作品が並びました。ここでご紹介するのはその中の一部です。
茨城県の子ども読書フェスティバルコンクールの創作絵本の部で最優秀賞をとった手作り絵本。たくさんの人が手にとって楽しく読んでいました。
【詩作品】1年生から3年生の作品の一部を紹介します。
題「ゼリーのとけい」 ゼリーのとけいはプルプルとしておいしいのかな。どうかな。かなしいことがあったらたべていいかな。
題「プリンのやかん」 やかんの中はおゆかな、プリンかな。プリンのやかんは食べられるかな。もつところはカラメルソースだからベトベトするかな。プリンのやかんはやわらかいのかな。においはプリンのにおいするかな。未来のかな、プリンのやかん。
題「骨の雲」 骨が雲の中にあるなんてきみが悪い。しかも骨がすこしでっぱっているんだよ。みんなはどう思う?ぼくは見ることもできないよ。
EIKO作品展の一部は今学期いっぱい、児童ホールにて展示しています。保護者の皆様で文化発表会を参観できなかった方、ご家族の方は自由に見学できます。子どもたちのすばらしい作品をぜひご覧ください。