今日は立秋。暦のうえでは秋のはじまりです。毎朝おこなっている朝礼でも、講話の話題となりました。講話の中では平安時代の歌人の藤原敏行の名歌「秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる」が紹介され、「夏から秋に変わっていく季節を感じ取りましょう」というお話がありました。流れゆく季節の中で心も体も成長していく子どもたちの姿がまぶしい朝です。