お楽しみ教室
3・4年生は,『まっすぐな定規でカーブをえがいてみよう』
1・2年生は,『アニメーションのはじまりソーマトロープ』を実施しました。
直線を描いていくと曲面に見える技法の「線織面図」に挑戦しました。
みんな一本一本の線が細かくていねいにかかれていて,すばらしい作品ができました。
ソーマトロープとは,2枚の絵を裏表に貼り合わせて回転させることで,2枚の絵が重なり合い1枚の絵が完成するという視覚の残像現象を利用した,映画やアニメーションなどの原点となったものです。
金魚鉢と魚や,鳥と鳥の巣など2つあわせたときに1つの絵になるものを考えて作成していました。