水戸市いっせい防災訓練は,東日本大震災を風化させることなく,市民一人一人が自分の身を守ることを意識するため,東日本大震災クラスの地震(震度6弱以上)の発生を想定し,訓練会場に集まることなく,参加者がそれぞれの場所で,自分の身を守るための安全行動を主に行い,被害の軽減につながる実践的な訓練として実施されています。
今日は告知無しの抜き打ちでの放送による避難訓練としました。
Zoomでオンライン授業に参加している児童も,自宅での地震発生を想定して机の下への避難の訓練となりました。
災害はいつどこで発生するかわかりません。日頃から,危険回避できる行動をとれるようにしていきたいですね。