2020.10.15シンガポール式 バーモデル 【知力・学力育成】

2年生の大好きな花まる先生の知育「チャレンジ算数」の授業風景です。

2年生の大好きな花まる先生の知育「チャレンジ算数」の授業風景です。

おもしろ長文の文章題に取り組むため,「スーパーエリート問題集」のどんぐり方式の文章題をテキストとしています。

OECDの国際学力調査で上位国のシンガポールでは,バーモデルという文章題を解決を中心とした算数で,思考力を育成しています。

おもしろ長文の文章題に取り組むため,「スーパーエリート問題集」のどんぐり方式の文章題をテキストとしています。OECDの国際学力調査で上位国のシンガポールでは,バーモデルという文章題を解決を中心とした算数で,思考力を育成しています。

英宏小学校でも,文章題の解決は開校時からカリキュラムとして,国際水準の教育であるバーモデルを早くから取り入れてきました。

英宏小学校でも,文章題の解決は開校時からカリキュラムとして,国際水準の教育であるバーモデルを早くから取り入れてきました。

文章題が苦手,という声をよく聞きます。読解力が足りないからと片づけてしまうことが多いのですが,それだけが原因ではありません。そのような文章題を解いた経験がないからどのように解決するかわからないためです。

文章題が苦手,という声をよく聞きます。読解力が足りないからと片づけてしまうことが多いのですが,それだけが原因ではありません。そのような文章題を解いた経験がないからどのように解決するかわからないためです。

そのため,英宏小学校の算数では,低学年から図表をかくことを徹底しています。式にこだわるのではなく,図をかけるようにすること。

 高学年の受験算数の文章題は線分図や面積図がかけないと解決はできません。そこで,本物図,まる図,テープ図,線分図,面積図とそれぞれの学年で習得する解決方法を系統化して指導しています。

難問を解決したときは,脳内でドーパミンがたくさん分泌されます。できた!わかった!喜びを楽しむ,EIKOの子どもたちです。