2019.7.23国内研修旅行最終日【国際理解・自国理解】

今日は国内研修旅行最終日。清水寺・京都御所・三十三間堂・東寺を見学しました。

今日は国内研修旅行最終日。清水寺・京都御所・三十三間堂・東寺を見学しました。

「清水の舞台」で知られる本堂の全面修復が行われて,全面みることはできませんでしかが,音羽の滝などや奥の院などを見ることができました。

「清水の舞台」で知られる本堂の全面修復が行われて,全面みることはできませんでしかが,音羽の滝などや奥の院などを見ることができました。

音羽の滝は“清水”の名前の由来ともなった,名実ともに清らかな水です。この水を飲めば学業成就や恋愛成就,そして健康長寿の願いが叶えられると云われています。
児童は,1つお願いを選び,口にしていました。

音羽の滝は“清水”の名前の由来ともなった,名実ともに清らかな水です。この水を飲めば学業成就や恋愛成就,そして健康長寿の願いが叶えられると云われています。児童は,1つお願いを選び,口にしていました。

京都御所では,古来の内裏の形態,紫宸殿を始めとし,清涼殿,小御所,御学問所,御常御殿など平安時代以降の建築様式の移りかわりなどを見学しました。

京都御所では,古来の内裏の形態,紫宸殿を始めとし,清涼殿,小御所,御学問所,御常御殿など平安時代以降の建築様式の移りかわりなどを見学しました。

三十三間堂では,国宝の千手観音像,重要文化財の千体千手観音立像を見学しました。

三十三間堂では,国宝の千手観音像,重要文化財の千体千手観音立像を見学しました。

三十三間堂は,江戸時代には「通し矢」の舞台となり,通し矢は縁の北端に的を置き,お堂西縁の南端から120メートルの距離を弓で射通し,矢数を競い合ったもので,矢数を決めて的中率を競うものもありました。現在は「三十三間堂大的全国大会」が行われていることをガイドさんが説明してくれました。

三十三間堂は,江戸時代には「通し矢」の舞台となり,通し矢は縁の北端に的を置き,お堂西縁の南端から120メートルの距離を弓で射通し,矢数を競い合ったもので,矢数を決めて的中率を競うものもありました。現在は「三十三間堂大的全国大会」が行われていることをガイドさんが説明してくれました。

最後に訪れた場所は,東寺です。大日如来像を中心にとした立体曼荼羅や薬師如来像,五重塔を見学しました。

最後に訪れた場所は,東寺です。大日如来像を中心にとした立体曼荼羅や薬師如来像,五重塔を見学しました。

この国内研修を通し,日本の歴史や文化に触れることで,自国をより一層理解することができました。