今日は平須幼稚園の年中さんが,前回の年長さんに引き続いて英宏小学校に入学体験にきてくれました。
算数教室ではパズルを使った形遊びを,国語教室ではことば遊びを楽しみました。しっかりと座って楽しく学ぶ年中さんたちのすばらしい態度に驚かされました。
外遊びや,先生とのサッカー対決などとても楽しんでくれて,たくさん学んで遊んでおなかもぺこぺこになって,もってきたお弁当をたくさん食べました。
保護者の方にも多数ご参観いただきました。お忙しい中ありがとうございました。
本校2年生の詩が,茨城新聞(2013年2月10日付)の「茨城文芸」「詩壇」(武子和幸先生選)に入選しました。おめでとうございます。
お馬さん
馬の背中にのると、
しぜんと命のぬくもりを感じるよ。
馬もその人がやさしいか、
やさしくないかを感じるよ。
馬のせなかにのっていると
馬のしんぞうと、
私のしんぞうの音が、
ひとつに聞こえるよ。
「いのちは大切なんだな」と思ったよ。
【評】馬の背中に乗った※※さんが、そのぬくもりを感じ、やさしさを感じ、大きないのちに抱かれるように感じ、そこにいのちの大切さを感じ取った。そのとき犬もネコも小鳥も金魚も、どんな生き物もみんな大切ないのちを持っていることにも気づいたのだね。すばらしい詩です。(武子先生評)