冬晴れの好天のもと、第1回スポーツ大会が行われました。
「つなげよう 英宏生の バトンの輪」
をスローガンに、子どもたちはキラキラと輝くいい表情で、楽しく体を動かすことができました。
親子エクササイズ、親子ジョギング、親子サッカーなど、保護者の方にも参加していただき、とても和やかな雰囲気でした。
EIKOメソッドの「サッカー育成プロジェクト」で本校の校技であるサッカーを取り入れました。チーム対抗サッカー大会では、総当たり戦で白熱した勝負が繰り広げられました。
チーム対抗リレーでは、保護者の方からの大きな声援を受けて、力いっぱい走ることができました。
体育の授業でイマージョン教育の手法を取り入れています。選手宣誓や表彰、ラジオ体操、チームカラー、移動の掛け声など、英語をふんだんに取り入れたスポーツ大会でした。
子どもたちの感想では、
「練習の時は最下位だったのに、みんなで練習をして優勝できてよかった。」
「サッカーが楽しかった。体を動かしてすっきりした。」
という感想がありました。
保護者の方からは、
「子どもたちがいきいきとした楽しい笑顔で安心しました。」
「英語をたくさんつかていて、ラジオ体操の英語に驚きました。」
「がんばるこどもたちの姿をみて、リレーで大きな声援をしました。」
などの声をいただきました。
心と心、友情と友情、気持ちと気持ちの「バトン」がつながった、スポーツ大会でした。