新指導要領では,国語科においてローマ字の学習が3年生に移行されました。
英宏小学校では,3年生前半までに学び終えます。
今日は1年生・2年生ともに,ローマ字が日本語のアルファベット表記の言葉であることを知り,コンピュータをツールとして,ワープロソフトでローマ字入力に挑戦しました。
さすが,英語に親しんでいるこどもたちです。あっという間に簡単な入力ができるようになっていました。
ローマ字による記述に向けて,タイピングによってローマ字に親しんでおくことで学びの系統化を図っています。
教室やロビーには,先生たちからの挑戦問題コーナーがあります。
子どもたちは,楽しみながら積極的に挑戦しています。
今回のロビーの挑戦問題は「つるかめ算」です。かなりの難問ですが,なんと出題2日間で4名の1・2年生が解いてしまいました!
表をかいたり,図をかいたり,足をかいたり。工夫しながら難問を解決しています。
今,英宏小学校の算数で鍛えている,「図式をかいて考える」力が育っていることがとてもよくわかります。