英宏小学校では子どもたちの創造力を伸ばすために,様々な活動を取り入れています。
チャレンジ国語では「短歌」や「俳句」などの定型詩のほか,「物語」や「詩」の創作活動もおこなっています。
そんな授業の中で創作活動の喜びを知った子どもたちが各種コンクールや新聞・雑誌などに作品を応募しています。
12月2日(日)の『茨城新聞』の「茨城文芸」「歌壇」(中根誠先生選歌欄)には本校の2年生4名の短歌作品が入選しました。
★ほたるがね夏の夜空をおどってるヒラヒラクルッとワルツのように
★夕やけは黄色できれいきれいだな中に行きたい夕やけの中
★にじを見たそれも二本だきれいだよ海から見えたとくべつきれい
★笠間のね公園に行く楽しみだ早くいきたい早くつくかな
短歌の創作をはじめてまもない子どもたちですが,表現力が着実に向上しています。これからどんな作品を生み出すのか,本当に楽しみです。
茨城県芸術祭小中学校美術展覧会(絵画)の部に本校2年生の作品を出品しました。
独創性に富んだ,色彩鮮やかな作品です。
作品は茨城県民文化センターに展示されたあと,市内の各校を巡回いたします。ぜひ,多くの皆様にご覧いただければと思います。