今日の6時間目は待ちに待った「ハロウィン」の時間です。
子どもたちはそれぞれ仮装用のお面をつけて,先生方のもとを訪れます。職員室・教室・音楽室・保健室・図書室・English Roomなどに待機した先生方からお菓子をもらいます。
「Trick-or-treat!」
「OK.Happy Halloween!」
「Who are you?」
「I`m a Jack-o-lantern」
「I`m a ghost」
「I`m a black cat」
先生方と交わす英会話が弾みます。
子どもたちは先生方と英会話をしたら,スタンプを押してもらうとともに,お菓子を一つずつもらいます。
「Which one do you want.」
「Which one do you like.」
「I want this one.」
「I like this one.」
ハロウィンのスタンプカードをつくって,先生方のもとを訪れるときに活用しました。
英会話が成立した先生からはサインやスタンプをもらうことで,どの先生とコミュニケーションができたかがわかるようにしました。
また,「ハロウィンカード」には算数的な要素がたくさん入っています。2年生は,4年生内容の「面積」を学習しておき,100平方センチメートルの折り紙を用いて創作しました。1年生は,定規で長さを測りとり,折り紙を自作しました。
英宏小学校のハロウィンは,英語によるコミュニケーション能力を高めるとともに,算数的な学びの価値もある充実した行事となりました。