ホームステイも3日目。英宏の子どもたちと FernyCreekPrimarySchoolの子どもたちは豊かな大自然の中で充実した生活を過ごしています。
今回のホスト校のスクールモットーの一つはTogether we make a difference.学校生活を共に過ごす中でお互いを尊重する精神が浸透していることがよくわかります。
授業の開始前にはサークルタイムがあり、お互いの考えを述べあいます。今日の授業は美術、数学、文学、ICTなど。
美術の時間はオーストラリアの原住民アボリジニーアートに親しみました。
数学の授業の1コマ。「symmetry」の学習です。1人1人が思い思いのキャラクターを作りながら「対称」の理解を深めます。
ICTの授業の1コマ。日本から来た子どもたちの様子を取材中です。タブレット端末を使って自分たちで編集作業にも取り組んでいます。
文学の授業は田中教頭が担当しました。国際理解・表現教育の一環として「TANKA POEM」を創作しました。
英宏小生はオーストラリアの子どもたちの創作活動のアシストをしました。そして、お互いの作品観賞を通して相互理解を図ります。
休み時間は必ず外で遊ぶことがルール。元気な声が響き渡ります。英宏小生が教えた「鬼ごっこ」もあっという間に広まりました。
今回のホームステイの様子はFernyCreekPrimarySchoolのウェブサイトの「NewsLetter」最新号にもアップされています。興味のある方はぜひご覧ください。